ハゲ

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恐ろしいもの。

思い起こせばオラクルの創業者ラリーエリソンの「リスクを取らないことがリスクだ」という金言を胸に起業をした2011年、あの頃の僕はこんな風になっているとは夢にも思っていなかった。いや、ともすれば運命から目をそらし、迫りくる危機を認識できていなかったのかもしれません。

昨年、ハゲ界の先輩であるユリオカ超特Qさんに、「僕はもう駄目でしょうか?」とたずねた時、「いやいや、まだまだ全然だよ、問題ないよ」とお言葉を頂きました。

卑怯な質問をしました。

意識はしていなくても明らかに自分が勝っていると知りつつ、どこか安心をしたいからという思いが当時の僕にあったに違いありません。

髪を失うことで心の強さも失ったのか、それとも心が弱くなったから髪を失ったのか。

無意識のうちに、少ない者がさらに少ない者を叩くというブルースを加速していくようなそんな瞬間でした。

ただ、ここで皆様に訴えたいことがあります。

確かに現状の髪の毛の量で比較すると、すでに解脱された諸先輩方よりは多いと思われます。ハゲ界ではひよっこであり、まだまだ素人です。

しかし、中途半端ゆえ、「必死に粘っている」「諦めが悪い」そういった印象を与えます。自分では「まだあるかな?」と思っても、帰りの電車の窓越しの頭に驚愕します。

なにより、普通に髪の毛があるように見えるため、ハゲと認識されたときにダメージが大きいのです。勘の鋭い方はもうお気づきかもしれません、認知のギャップです。

一目でハゲとわかる人は、ハゲを支配しています。amazonの創業者ジェフベゾスやバルセロナの象徴グアルディオラなどかっこいい人もいますし、ソフトバンクの孫さんのようにハゲをネタにできる人もいます。

しかし、僕のような状態では「触れてはいけないのかな?」「この人辛いのかな?」そんな心の声を常に感じています。目線が上に行った瞬間は見逃しません。ハゲの支配下でもがいています。

総合的に判断すると今が一番苦しい時ではないかと推察されます。

ここをがんばって耐えきることができれば、必ず光は見えてくる、そんな言葉も逆効果です。耐えきっても乗りきってもただのハゲです、見えた光を反射させたくありません。

前途多難、明るい未来が見えません、いや、明るいのも困るのか・・・

そうは言ってもこのままハゲの支配下に甘んじているわけにもいきません。向学の志高く読んだ数々のビジネス書には、問題が発生した時はすぐに原因を把握し解決のための対策を取ることが重要だと書いてありました。

一番の原因は、やはりストレスが思い当ります。僕は自ら安定路線を捨てたわけですから、当然ストレスにさらされることは覚悟をしていました。けれども、いつ収入が途絶えるのか、将来どうなっているのか、人間関係、常に様々なストレスにさらされることで髪の毛を失っていきました。

どのような形であれ、起業を志す方はハゲになる覚悟を持ってしかるべきです。

では、ハゲを倒すにはどうするのか?髪の毛を取り戻す方法はリアップの使用くらいしか思いつきませんが、片頭痛持ちの僕は怖くて手を出せませんし高価です。

答えは一つです。

頑張るしかありません。頑張って頑張って、その結果としてお金持ちになるしかありません。ハゲのゴールは成功です。

最後にハゲの会社の名言を記したいと思います。

Work Hard, Have Fun, Make History

それではまた。

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